昨日のトレーニングログです。
マラソン大会まで1ヶ月を切ったので、トータルワークアウトで長距離向け特化トレーニング中です。わたしが走る上で抱えている課題の一つに「肩が疲れてくる」というものがあります。これについては腹筋が抜けるのが原因の一つなので、直前まで腹筋を鍛えられるだけ鍛えようとスプリントシットアップとプランクをやることになりました。
腹筋に加えて、三角筋があんまりつかえてない問題もあって肩がすくんできて疲れが出るのではとトレーナーさんからお話し頂きました。
「え?さんかくきんってなんですか??」
「肩周りの筋肉ですよ」
「わたしにもありますか?」
「(#^ω^) 。。。みんなにありますよ」
トレーナーさんが三角筋について教えてくれたので、以下にまとめます。
三角筋とは
上の図の赤い部分が三角筋です。肩を覆うような形ですね。これがマラソンの前後の腕振りに大きくかかわってくるのです。
マラソンの腕振りは、まず体幹が入っているのが前提で、背中と肩を使って動かします。その際に三角筋が使えてないと、肩が上がってきてしまうそうです。
今回は三角筋に刺激を入れて、走るときに意識して使えるようトレーニングをしました。
三角筋を鍛えるトレーニング
今回もTRXを使ってやりました。参考動画です。この人がやっているのをみると簡単そうですが、結構キッツイです。肩周りの筋肉痛が後から来ました。
あとは、ダンベルをつかった三角筋トレーニングでショルダープレス、ラテラルレイズ、リアレイズ等。詳しくはこちら。
女性は男性に比べて三角筋が発達にしくいそうです。たしかにがっつり体ができている男性の三角筋って「コレ骨だよね?」ってくらい固いです。
一方わたしの三角筋はフニフニです。フッニフニです。。。
まあ、トレーニングしてないと、フニフニ通り越してタルタルになっていた可能性があるので、今後もしっかり筋トレして刺激を入れていきたいと思います。
シドニーマラソンまであと24日!