今回は記念すべき100記事目!ですが、いつもの地味なトレーニングログで通常運転ですw いやいや、継続は力なり!読んでくださっている方、いつもありがとうございます!トレーニングもブログも頑張って継続していきます。
では、ここから地味なトレーニングログです(しつこいw)
腸脛靭帯炎による膝の痛みが軽減したので、マラソン再開しています。走りすぎによる再発は避けたいので、以前より走行距離・スピードは控えめに。違和感が出たら、その場ですぐマッサージ&ストレッチ。常に自分のカラダと対話しながら走っているイメージです。うーん、まだるっこしい。。。もっと思い切り走りたい!
しかし、ここでカラダの使い方・走り方を改善して、そもそも腸脛靭帯炎が起こらないようにしたい。そのため、トータルワークアウトのトレーニングでも細かくカラダの使い方を見直しています。
カラダの使い方を見直す
整体師さんとトレーナさんに見てもらって、「左足の重心が小指側に載っている」のが、カラダの使い方で良くないところだそう。それにより脚の外側ばかり使ってしまい、ふくらはぎと大腿筋膜張筋が張ってきて、その二つがつながっている膝の外側が痛くなる。
対策としては、腸腰筋を使って脚を上げることだそう。しかし、腸腰筋が使いきれてない原因に、足首の硬さがあると指摘されました。んんん?どゆこと?
足首が固い→
地面をしっかり蹴ることができない→
後ろ足が伸びない→
脚の付け根の筋肉(腸腰筋)が収縮しない
だそう。走る動作って、細分化していくと本当に複雑!トレーナーさんの指導を受けるたびに、「カラダって全部つながっているんだなぁ」と当たり前のことに改めて感心してしまいます。「走る動作」を理解しきるには全然まだまだですが、ひとつひとつ身につけていきたいです。
当面のトレーニングでは、腸腰筋へのアプローチと並行して、左足首の可動域も広げていくことになりました。
足首の癖を直すエクササイズとして、トレーナーさんにこのポーズを教えてもらいました。両足がまっすぐ並行になるはずが、わたしは左側だけがニョロンと外に開いていました。。。。自分のカラダにこんな癖があったとは!わたしは背屈(足の甲側に足首を曲げること)がよろしくないので、お風呂で正座するのもいいそうです。
細かい使い方の指導が続きそうですが、トータルワークアウトで自分で気づけないカラダの癖や走り方への応用を教えてもらい、自主ランに応用していきたいと思います。継続は力なり⭐︎