ジムでマラソン向けのLONG DISTANCE トレーニングを受けてきました。今日はトレーナーさんに走っているときの動画を撮ってもらって、その場でフォームをチェック。微妙にまだ左足が外に開いている。
半年くらい「左足が外側に開く問題」に取り組んでいますが、なかなかフォームを治すのは難しいです。長年染み付いたカラダのクセだし、自分では全く自覚がないので治しづらい。
定期的にトレーナーさんのような、「目利き」の人に見てもらって、地道にフォーム矯正していくしかないかなぁと思っています。
足底筋膜の鍛え方
足底筋膜とは、足裏のアーチを支えている膜状の腱組織です。マラソンでは着地の際に重要な役割を持つ部分です。左足が外側に開く問題について、左足は母子球に上手く重心を載せられてないと指摘されました。足底筋膜が弱いせいもあるかも、ということでお家で出来るエクササイズを教えてもらいました。
- 裸足になる。
- タオルを床に敷く。
- 足でタオルを掴んで持ち上げる。(このとき、小指側ではなく、親指側で掴むよう意識する)
これを10回。次回までの宿題ですよ!と言い渡されましたw LONG DISTANCEで宿題が出たのは初めてかもw 自分の弱いところ、本来使うべき筋肉以外で代償してしまっているところを自分で気づくのは困難なので、こういう目利きのトレーナーさんの指摘・教えてくれる対策は本当にありがたいです。
タオルつかみエクササイズ、地味ですがこれから毎日やっていこうと思います。
本番に向けてのアドバイス
トレーナーさんには「本番2日前からアルコールとカフェインは控えたほうがいいですよ」とアドバイスいただきました。アルコールは当然だけど、カフェインはどうして?と尋ねると、トイレ対策だそうです。
ふーん、たしかに女性はトイレの待ち行列が長いので、1回につき15分くらいロスしちゃうんですよね。いいこと聞きました。
何故こういう話が出たかというと、実はわたしが二日酔い気味で、走っている途中にMM5(マジでマーライオン5秒前)になっていたからです。。。こんな状態でトレーニングを受けるなんて、トレーナーさんに失礼なことしちゃいました。猛省!大変申しわけございません。次回はしっかりコンディションを整えて、トレーニングに臨みます。