マラソン大会まで1ヶ月切りました。ランナー膝(腸脛靭帯炎)の件は、トレーニング→長距離走を繰り返しながら、ぎりぎりまで様子を見ることに。キャンセルするとなっても、今の練習は無駄にはならないので、途中で投げ出さない!
使い始めの筋肉を意識する
今日のトレーニングは、走る動作を主眼においた、内転筋、おしり、腹横筋へのアプローチが中心。特におしり!トレーナーさんいわく、「1動作において、使い始めの筋肉をずっと使い続けるから」とのこと。
つまり、走る動作で、最初に大腿四頭筋を使ってしまうと、その動作が終わるまで大腿四頭筋を使い続けてしまう。本当に使いたいのはおしりなので、走る動作の最初におしりに乗るためのトレーニングをしました。
わたしは大腿四頭筋の方が強いので、ついそっちを使っちゃうんですよね。
今日は走る動作を改めて見直してもらって、色々指摘がありました。
- 右の骨盤が後ろに振れやすい
- 踏み出した時に、前腿ではなく、おしりに乗る
- 腹横筋入れる、肩甲骨は下げる
一つ課題をクリアできたかな?と思ったらまた次の課題が出てきて、まるでモグラたたきみたい。まぁ、凡人は積み重ねでしか向上できないので、小さい進捗を大事にしながらトレーニングを続けていかねば!