おにぎりだもの

人生100年時代を自分勝手に楽しく生き抜くための雑記ブログです。

あの人が嫌いな理由を考える 生き残るために「不快」と向き合う

みなさん、嫌いな人っていますか?会社の退職理由の一位は「人間関係」だそうです。嫌な人がいる環境は辛いですよね。どんなにポジティブに考えたって、嫌なものは嫌です。

 

とはいえ、嫌な人がいない環境なんて無いです。では嫌な人にどう対処すればいいのでしょう。わたしは今まで「極力接触を避ける」ようにしていました。

 

何の解決にもならないですが、少なくとも不快な思いは軽減されますからね。でも最近、「不快」の感情こそが、変化の早いこれからの時代で生き残っていく鍵になるのではと考えるようになりました。 なぜ「不快」と向き合う必要があるのか。その理由を書いていきます。

 

「不快」と向き合う3つの理由

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  unsplash-logo Gabriel Matula

コンフォートゾーンから出るため

人間は安定を求める生き物です。一方で、自分が快適と感じるコンフォートゾーンに安住していると、成長は望めません。会社と家の往復で、同じコミュニティに属する人としか交わらないような生活をしていると、成長が止まってしまいます。

 

コンフォートゾーンの中にいるか外にいるかを知るための指標は、自分の感情です。不快に思うときは、外側にいるってことです。なので、不快を感じたときはコンフォートゾーンから出られたということです。

 

自分の陣地を広げたいと思ったら、まず自分の陣地から出ないといけないですよね。それと同じで、コンフォートゾーンを広げたかったら、まずそこから出ないといけないのです。

 

変化に対応できる力を身に着けるため

安心できる快適な世界は、予測可能な世界です。自分の感情をいきなり害されたり、想定外のことが起こって生活を乱されたりしない。そういう秩序だった世界に慣れてしまうと、変化が起こったときに対応できなくなります。

 

生き残るためには変化し続けることが必要とよく言われます。「変化し続ける」を言い換えると、自分がコントロールできない状況に自分を合わせていく術を持っているということです。

 

動物園で毎日決まった時間にエサを与えられていたライオンが、状況が刻々と変わるサバンナに放り出されて、自力で狩りができるでしょうか。無理ですよね。状況を読んで自分を変化させる訓練などしたことがないのに。

 

相手に対して「不快」を感じるというのは、相手をコントロールできないからそう感じるんですね。相手が自分の思い通りに動いてくれるなら、不快に感じる余地はないですから。

 

不快に感じる相手と向き合うというのは、自分がコントロールできない状況で、自分を変化させていく訓練になるのです。

 

自分をよく知るため

好きで向いている仕事をしないと生き残れないってよく聞きますよね。しかし自分が何が好きで・何が向いているか正確に把握できている人は少ないのではないのでしょうか。

 

自分の好きなことは自分の価値観から派生し、自分に向いていることは自分の行動原理にそぐうものです。では価値観と行動原理はどう知ればよいのでしょう。

 

自分がどういう人間か正確に知るのは難しいことです。自分を完全に客観視できる人はいないし、他人の欠点を面と向かって言ってくるひとはあまり多くありません。そこで嫌いな人の登場です。

 

誰かを嫌いになるってことは、その人が自分の価値観とそぐわない行動をしていることが多いんですね。わたしだったら、仕事で言われたことだけやってる人が嫌いですね。これはわたしが「自分で考えて行動する」ことを良しとする価値観を持っているからです。

 

つまり、嫌いな人っていうのは自分の価値観を写す鏡なんです。価値観は人間の行動原理なので、価値観を知ることで、自分の行動パターンが分かるようになるんですね。これを知ってから、わたしは嫌いな人を極力避けるのではなくて、「なんでこの人が嫌いなのかなぁ」と自分を観察しながら相対するようにしています。

 

まとめ

「こいつ実はいいとこあるじゃん」とか、嫌いなところを我慢するとかではなくて、自分の価値観が変わると、嫌いな部分が変わったり、あんまり嫌いじゃなくなったりするので面白いですよ。

 

特に自分レベルが上がって、以前の価値観を俯瞰できるようになると、嫌いってすら感情が湧かなくなります。

 

死ぬほど嫌いで顔も見たくないレベルのうちは、嫌いな人に絡む必要はないです。でも、年に1回くらい自分の価値観を測るつもりで接触してみると、意外と面白いですよ。おすすめです!

 

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