おにぎりだもの

人生100年時代を自分勝手に楽しく生き抜くための雑記ブログです。

生きづらさを生き抜くために、まず自分を大事にするのをやめよう

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生きづらさを感じることってありますよね。明確な原因があるストレスや不満とはまた違う、何となく生きづらい、あの感じ。カラダにいつも残っている慢性の肩こりや腰痛みたいに、ココロに何となくいつも残る生きづらさ。

 

就職しても、結婚しても、子供ができても、何をしてもココロの底に残っている生きづらさ。結論から言って生きづらさは無くなりません。でも生きづらさを抱えながらも、少し楽に生き抜く方法はあります。

 

生きづらさを生き抜くための3つの方法

禅僧である南直哉さんが書かれたこちらの本に、生きづらさを生き抜く方法が書かれています。わたしが特に有効だと感じた方法3つをシェアします。

 

自分を大事にするのをやめる

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unsplash-logo Hernan Sanchez

「自分を大事にしよう」子供の頃から良く聞かされてきたフレーズです。でも自分ってなんでしょうか?「自分が自分である」という認識の根拠になるのは、自分の記憶と周囲の人からの承認です。

 

もしあなたが自分の記憶を全て無くしたら、自分が誰だかわからなくなるでしょう。周囲のひとが、あなたのことをあなたではなく、別のひとであるAさんだと全員が主張したら発狂寸前まで追い込まれるでしょう。自分とは簡単に崩壊するものなのです。

 

そもそも自分という存在を、わたしたちは選択して生まれてきたわけではないのです。生まれた時代、国、環境、親、人種。これらは「自分」を構成する重要な要素ですが、誰も選ぶことはできません。ましてや自分でこの世に生まれることを選択したわけでもありません。

 

わたしたちは気がついたら、選んでもない「自分」という存在にされていたのです。考えてみてください、服をカラダに合わせるのではなくて、カラダを服を合わせるのは不可能だと思いませんか?

 

気がついたら「自分」にされていたのに、それを大事にしようとするのは、カラダを服に合わせようと必死に努力しようとしているのと同じなのです。そんなこと無理に決まっているじゃないですか。

 

自分を大事にすることをやめて、「与えられた乗り物を操縦する」くらいの気持ちでいいのです。

 

淡い人間関係を築く

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では、与えられた乗り物をうまく操縦していくには何が必要でしょう。思わぬ障害にぶち当たったり、想定外の故障が起こったり、何が悪いのか分からないけど調子が悪くなることもあるでしょう。

 

一番たちが悪いのは「何が悪いのか分からないけど調子が悪い」場合ですね。これについては、「何が悪いのか」をまずはっきりさせないと解決することができません。解決できないまでも、問題のありかを認識するだけでも随分楽になるものです。

 

そのためには、自分が辛い時に吐き出せる、淡い人間関係を築いておくことです。人間不思議なもので、ひとに話すという言語化を行うことで、自分の認識もクリアになるのです。

 

批判も手助けもせず、ただただ話を聞いてくれる相手。そういう淡い関係が生きづらさを和らげてくれるのです。

 

極論ですが、この淡い人間関係があれば、家族も恋人も友人もいなくて構いません。なぜなら、家族や恋人、友人など、役割がある人間関係はすべて「交渉」と「政治」の連続だからです。交渉相手に自分の気持ちを素直にさらけ出すことはできません。

 

もちろん、それだと寂しいでしょう。ただ人間関係に安らぎを求めるなら、その人間関係を維持するために自分が払うべき代償は何なのかよく考えておいたほうがよいです。

 

感情に振り回されない訓練をする

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人間は感情をコントロールできません。つねに感情にコントロールされています。誰しもココロの中に猛獣を飼っているようなものです。コントロールできないならば、せめて振り回されないようにしましょう。

 

そのために、感情を落ち着ける訓練を普段からしておく必要があります。だれにも邪魔されずに一人で、何も考えず、ココロを休ませる時間を持つことです。一人でお茶を飲む、落ち着くような小説を読む、瞑想するなど。

 

これは筋トレのようなものなので、何回も反復して行う必要があります。少しずつ自分がコントロールできないところに効いてくるので、ぜひ試してください。わたしはマインドフルネスを1年くらいやってみて、だいぶ感情に振り回されることが少なくなりました。

 

 

上記3つの方法以外にも、生きづらさを軽減する方法が書かれているこちらの本、ぜひ読んでみてください。生きづらさはなくならないけど、それを抱えたままでも生きていける確信が持てる本です。

 

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