今日は転職先で初の残業でした。
夕方の5時に「今日中に資料作って」とマネージャーさまから仰せつかりました。
クッソさっさと終わらせて帰るべ!
と思ったら、周りの人がすっごいダラダラくっちゃべってて、おにぎりにも雑談仕掛けてくる。
え?
キミら何のために残業しとん?仕事するためじゃないん?
裁量労働制やで?残業代なんか出んのやで?
なんでそんなイキイキしとん?
止まらない疑問符。
残業は現代の奴隷狩りである
おにぎりは気付きました。
この人たちは自分の時間を切り売りしてるって自覚がないんだ。
労働時間って、会社に自分の時間、つまり命を削って差し出してるのと同じなのに。
くだらない雑談で自分の人生浪費してるなんて。
しかも仕事中よりイキイキしてるとか、おかしくない?
ありえん。。。
いや、そもそも夕方の5時に「今日中に資料作って」とか依頼してくるのが、そもそもありえん。
今日中に資料作って送ったって、クライアント読まねーだろ。
現にマネージャーに送ったメール、21時時点で未開封やんけ!どんな仕事の段取りしてんねん。
とまあ、勤め人ならよくあることなんですよね。
要するに、残業は現在の奴隷制なんですよ。
足に付けられた鎖の範囲内でしか、生きることができない。だから思考法がその範囲内に限られてしまう。その状態を楽しいものとすら感じてしまう。
どう考えたって鎖がない方が幸せなのに、抜け出せないんです。
人生は扉の開いた牢獄のようなもの。
奴隷の身分の方が楽なんですよね。鎖に繋がれている限り、飢えることはないわけですしね。だから扉から出ていくって発想ができない。
どんなに年収高くても、歩きながらご飯食べたり、シャツのボタンが取れたままだったり、自分の時間がほとんど無かったりする生活はいやだな。
— おにぎり@丸の内お局 (@dreamingjewels1) 2018年7月26日
こんな人生イヤでしょ。お金の奴隷じゃん。。。
当然前の会社にも残業してる人、いーーっぱい居ましたけどね。
その会社は裁量労働制ではなかったので、その人らには「残業代を稼ぐ」って確固たる目的(?)があったんですよ。
でも、裁量労働制なのに残業して喜んでるなんて、正直アタマおかしいレベルだと思います。
おにぎりは決めました。開いている扉から自分の足で出ていくことに。
今年の目標は、奴隷卒業です!