40代の転職は、20代・30代に比べて難しいと言われています。
これには、会社側が出す40代の求人数が少ないという側面と、転職者側の40代になると気力・体力が落ちて新しいことに挑戦できないという側面の二つがあります。
おにぎりは41歳で転職したので、転職側の問題って、単に個人の心掛けだけだと思うんですよね。
この記事では、40代の転職で不利になる人の特徴を書いていきます!
40代の転職で不利になる人の特徴3つ
40代の転職で不利になる人の特徴その1 運動してない
頭脳労働のベースになるのは、結局は体力です。
年齢と共に、筋肉量が減ってくるのは生物として仕方がない話なんですね。
加齢による衰えは、誰にでも等しくやってくる。その衰えに対して予防策をとるか取らないかで結果が変わってきます。
最大の予防策は、やはり運動習慣を持つことです。
運動習慣がない人は、カラダのキレが無くなります。そして思考にも粘りがなくなってくる。
なので、まずカラダの状態を整える必要があります。
手頃に始めるなら、マラソンをオススメします。シューズさえあれば一人で簡単に始められますよ!
40代の転職で不利になる人の特徴その2 新しいことにチャレンジしてない
毎日会社と家の往復で終わっていませんか?
休日はいつものショッピングモールに家族といって、夜はテレビを見て終わっていませんか?
毎日同じことを繰り返していると、新しいことにチャレンジするのが、おっくうになってしまいます。
転職は人間関係も仕事内容もガラリと変わってしまうので、想像するのも恐ろしくなってしまいますよ。
変化に対応できる能力を少しずつでいいので、取り返しましょう。
例えば普段の通勤経路と違う道を歩いてみる。いつも買っている定番のビールを別のメーカーにしてみる。
少し慣れてきたら、今度は1日一度は自分が怖いと思うことをしてみましょう。
例えば、知らない人に挨拶する。駅で困っていそうな人に助けを申し出る、苦手な仕事を引き受けてみるなどです。
自分が今までやっていなかったこと、苦手だと思っていたことにチャレンジすることで、自分の経験の幅と自信が増えていきます。
新しい趣味をはじめるのもいいですね!おにぎりはマラソンをはじめてから人生変わりましたよ。
40代の転職で不利になる人の特徴その3 人間関係が変わってない
人間が関係性を保つことができる人数の上限は150人だと言われています。
つまり、人間関係を広げようと思ったら、その150人を入れ替えていくしかないわけです。
最近、職場や家庭や昔からの友達以外の人と話しましたか?
人間は人間から影響を受けるもの。「あなたは、あなたが仲がいい5人の人間からできている」と言われますよね。
150人のメンバーチェンジを心がけていないと、あなたという人間が変われる可能性は低くなっていきます。
おにぎりはマラソンをはじめてから前向きな人と出会う機会が増え、だいぶ性格も変わりました。
まとめ
40代の転職で不利になる人の特徴は、↓↓↓の3つです。
- 運動してない
- 新しいことにチャレンジしてない
- 人間関係が変わってない
いざ転職したくなった時に困らないよう、普段から運動して、新しいことにチャンレジして、新しい人間関係を構築するよう普段から心がけましょう!