転職の面接対策、めんどくさいですよね。
話し方だけでなくて、話す内容・話し方・言葉使い・体の動きなどなど、面接で気をつけないといけないことはたくさんあります。
今回は効率的な面接対策をシェアします。面倒だけど、この3段階で準備すると、面接時にはぐっと楽になりますよ!
転職の面接で上手く話すための練習法!
転職の面接練習は、以下の3ステップでやるとだんだん精度を上げていくことができますよ!
転職の面接練習 その1 エージェントに電話で練習する
書類選考が通ったら、1次面接までの間に転職エージェントに電話で面談練習をしてもらいましょう。
面接相手の企業さんが、どのような質問をしてくるかエージェントはよく知っています。
また、転職理由、志望動機などがきちんと理論的に組み立てられているかもチェックしてくれます。
この練習をやることで、あなたなりの模範回答を組み立てることができます。
ここでは上手く受け答えできなくても大丈夫です。
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転職の面接練習 その2 誰かと対面で練習する
誰か家族や友人に面接官役になってもらいましょう。
面接官役には、エージェントに教えてもらった質問をしてもらうように頼みます。
ここで対面でやり取りするときのコツを掴みます。
何回か練習すると丸暗記ではなくて、自分の言葉で喋れるようになってきます。
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転職の面接練習 その3 自分で動画撮りながら練習する
最後は自分一人でカメラに向かって面接練習をしてみましょう。
あとで動画を見返して、自分の話し方のクセやカラダのクセをチェック!
自分ではクセがないと思っていても、動画で見てみると意外に変な動きをしています。
おにぎりの場合は、微笑しているつもりなのに、ムスッとして見えたり、まばたきがやたら多かったり、自分で見ててツッコミポイントが満載でした。
完全に治そうと神経質になる必要はないですが、そういうクセが自分にあるんだって意識した上で面接にのぞむと、意識しないよりはだいぶ良くなりますよ。
まとめ
さて、面接対策の3ステップ練習法いかがでしたか?
- エージェントに電話でやってもらう
- 誰かと対面でやる
- 自分で動画撮りながらやる
この3ステップで、あなたが面接官に与える印象はグッと良くなります。
また、「あれだけやったんだから大丈夫!」って自信にも繋がります。
ぜひ試してくださいね!
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