こんにちは!おにぎりです!
転職1ヶ月目で会社辞めて、また転職活動してるアラフォーです。
嬉しいことに面接ラッシュです。
今回は、面接官を落とす質問についてシェアします。面接官も人の子。面接を受かるコツの一つは、面接官に好かれるように振舞うことです。
転職の面接で受かるコツ?面接官を落とす質問!
面接官のタイプを見極めよう
面接官にもいろんなタイプがいますね。
ポーカーフェイスで淡々と質問する人
圧迫気味で上から目線で聞いてくる人
ニコニコしてるけど、本心がいまいちよく分からない人
落としやすい面接官は、ズバリ自己顕示欲が強そうな人です。
見分け方は簡単です。
聞いてもないのに自分語りを始める面接官、それが自己顕示欲の強い人です。
>転職の失敗と成功を分けるものはこちら
面接官を実際にどう落とす?
自分語りをする面接官に対して、「聞いてねえよ」って空気を出してはいけません。
もっと気持ちよくしてあげましょう。
具体的には「今までお仕事で一番辛かったことってなんですか?」と聞いてあげましょう。
これが彼らのやる気スイッチなのです。
仕事できるカッコいいオレの見せ所!武勇伝を語る語る。
おにぎりがこの技を使った時には、しまいには面接官の爺ちゃんの話にまで発展し、正直しんどかった。。。
しかし、面接官が自分の家族や、自分の夢など、コアな部分を語り始めたらだいぶ気持ちよくなっている証拠です。
そのようなエピソードは漏れなく拾って、しっかり褒めてあげましょう。
口では否定しますが、顔を見てください。温泉に浸かっているサルのような表情になっているはずです。
すかさず「〇〇さん(面接官の名前)が羨ましいです。一緒にお仕事させて頂きたいです」とフィニッシュをかましましょう。
その場でダイレクトな反応は無いことが多いですが、面接官のハートはこの一言で射抜かれています。
どういうわけか、自己顕示欲が強い人は「ロールモデル」になりたがるので、「他人に憧れられる」とメチャクチャ自尊心をくすぐられるようです。
もし、自己顕示欲が強そうな面接官に出会ったら試してみてくださいね!