転職のヤマ場は面接です。
しっかり企業研究をして行ったけど、実際人に会うと違和感を感じることもありますよね。
違和感がある会社に入ると大体後悔するので、自分の直感を大事にしましょう。とはいえ、「これくらいで断ったらダメかな〜」と弱気になっちゃいますよね。
おにぎりが、「この違和感を感じたら、次の選考ステップはお断り!」って決めているラインをまとめます。
違和感を感じているけど、迷っている方のご参考にして頂けたら嬉しいです!
転職の失敗と成功を分けるものはこちら
転職の面接で違和感を感じたらどうする?相性が合わないサイン?
面接官の態度が横柄
面接官が上から目線だったり、圧迫してきたり、「選んでやっている」と横柄な態度をとってきたり。。。
これは、面接官が会社の顔であることを意識していないからできることです。
きょうびどこで誰に動画や音声を撮られて拡散されるかわからない時代です。
そこまでいかなくても、あの会社の面接官は態度悪いなんてSNSに書き込まれたら大変なことになりますよね。
その程度の想像力もない人間を、面接官に据えている会社は危機管理能力が低いってことなので、避けたほうが無難です。
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面接官と一緒に仕事したいと思えない
大体一次面接に出てくるのは、現場の担当者の方が多いです。
もしあなたが入社したら、一緒に働く可能性が高い人です。
一次面接の面接官を見て「この人とは合わなそうだなぁ」と思ったら、その会社の現場に入っても、水が合わない可能性が高いでしょう。
おにぎりの場合、もうこれは第一印象で決めてますね。顔見た瞬間に「ヤダー」と感じたら、その後の面接は省エネモードで臨んでます笑
面接官の質問の質が低い
職務経歴書に書いてある内容を逐一聞いてきたり、
高校の時の部活の内容を聞いてきたり、
何が目的かよく分からない質問を投げてくる面接官がいます。
つまり、中途採用のスキルが低いんです。
そのような人が面接している会社にマトモな人材が集まるわけがありません。
なので、こちらも省エネモードでの面接になりますw
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まとめ
転職の面接で違和感を感じたら、その会社とは相性が合わないサインです。
転職者は会社から選ばれる立場ですが、同時に会社を選ぶ立場でもあります。
違和感を感じたら、自分がその会社に入って本当に幸せになれるかな?って立ち止まって考えることをオススメします!