転職は人生の一大事。
一方で会社は、入ってみないとわからない部分もあるので、ある意味バクチです。
転職してすぐ辞めるハメになることもあります。そんな時、「こんな短期間で転職したら、次の転職の書類選考や面接で、不利になるのかも。。。」って不安になりますよね。
おにぎりは実際に転職後1ヶ月で再転職活動中です。各企業でどんな反応されたかシェアしますね。
転職して1ヶ月ですぐ辞めた人は、次の転職の面接で不利になるの?!
書類選考には影響なし
書類選考には全く問題ないようです。40代の書類選考通過率は8%と転職エージェントに聞いたので、転職サイトでクリックしまくりました。
結果、半分以上通過してしまいました。面接ラッシュ辛いです。
短い職歴だからと言って書類選考で不利になることはないようです。
むしろ、変化に対応できる人だと高評価する企業もあるとか。
面接で職歴の短さについてどう話すべき?
通常の面接と同じで、転職元の会社を悪く言うのは絶対にやめましょう。ただ単に自分がやりたいことが出来ないことが明確になったので、早期に退職を決意したと伝えるだけでOKです。
転職理由と志望理由のつなげ方も同じです。
転職理由:今の会社では〇〇ができない
志望理由:志望している会社では、〇〇ができる
ただ、早期に退職することについては「事前の確認が不足しており、自分でも大変反省しております」と付け加えておきましょう。
付け足すのはこれくらいなので、職歴が短いからと言って、面接準備に苦労することはありません。
実際の面接で何を聞かれるの?不利になるの?
「どうしてこんなに早く転職するの?」とはどこの会社でも聞かれます。
これには「自分がやりたい〇〇ができないから」と転職理由を淡々と伝えればOKです。
他に何を言われるかは、会社によって全然違いました。
ノリが軽いところだと、「こんな短い職歴書かなくてもいいのに〜」なんて言ってくれました。
「家族は辞めることを了解しているのか」
「なぜ事前にもっと確認をしなかったのか」
「会社側ときちんと相談した上で、判断したのか」
など突っ込んで聞いてくる会社もありました。
とは言え、早く辞めることについてマイナスコメントをしてくる会社はなかったですね。そもそもマイナス評価をする会社は、書類選考で落としているのでしょう。
ですから、職歴が短いからと言って、転職の面接で不利になることは全くないですよ!
まとめ
転職は目的でなくて、単なる手段です。
自分がさらに幸せな人生を手に入れるための手段。
手段の選択肢はいくらでもあるので、 1回失敗したくらいで負い目を感じる必要もないので、堂々と面接に臨みましょう!