こんにちは。おにぎりです!
転職に付き物の面接。面接の準備はみんなしっかりするけど、振り返りをやっている人はあまりいないのではないでしょうか?
最終面接で内定をもぎ取るのに、必要になる振り返り。
振り返りとは何か、どうやって行うかをこの記事でまとめます。
忘れないで!転職面接後の振り返り!
そもそも、面接が複数回あるのはなぜ?
まず、そもそも転職で面接が複数回あるかを考えてみましょう。
1回の面接はせいぜい60分。短い時間で自分を売り込もうと思うと、つい等身大の自分よりよく見せたくなるのが人情。
つまり、面接の場だと、自分を「盛って」しまう人が増えるんですね。
企業側から見ると、1回の面接だけだと、「盛った」内容が、その人の能力と過大評価してしまう危険性があるんです。
対策として、企業側は日程も人も変えて、転職者が面接で話していることの整合性が合っているかをみているのです。
面接後の振り返りが大事な理由
1次面接が終わってホッとして終わってたらダメです。
なぜなら2次面接以降に同じようなことを質問されたのに、違う回答をしてしまったら困りますよね。
そのため、面接が終わったら何を質問されたか、それに対して自分がどう答えたかをメモしておきましょう。
これで1次面接とそれ以降の面接で、言ってることが食い違うことを防げます。
また、面接での質問を書き出すことで、面接官が本当に聞きたかったことは何かが見えてくることもあります。
最低限、次回の面接を突破するには、自分の発言内容に食い違いがないようにしないといけません。
そのために、面接の振り返りが重要になるのです。
面接後の振り返りはどうすればいい?
おにぎりは以下の方法で面接後の振り返りをやっています。
大体次回以降の面接では似たようなことを聞かれるので、上記の2のメモと、3の修正後のスクリプトを事前にざっと見直しておくと、頭が整理できますよ。
また、2のメモで繰り返し質問されていることは、面接官が特に知りたいと思っていることです。
次回以降の面接でまた聞かれる可能性が高いです。さらに深い回答ができるように準備しておくといいですよ。
あなたの転職がうまくいきますように☆