こんにちは!おにぎりです!
以前に、転職の面接後に必ずやるべき「振り返り」について書きました。
今回は、転職の面接後に必ずエージェントに聞くべきことをまとめておきます。
転職の面接後に必ず転職エージェントに聞くべきこと!
転職エージェントは何のためにいるの?
そもそも、転職エージェントは何のためにいるのでしょうか?
それは企業と求職者の間の橋渡しをするため。
お互いが面と向かって言いにくいこと、例えば年収の交渉などを転職エージェントが代わりにやってくれます。
転職の面接後にエージェントに聞くべきことは?
転職の面接後にエージェントに聞くべきことは、「面接官からのフィードバック」です。
あなたとの面接を通して、面接官はあなたのことをいろいろな面で評価しています。
- あなたのスキル・経験は応募職種に対して十分か。
- スキル・経験が足りない場合、キャッチアップできそうか。
- 会社に入って周囲とうまくやっていけそうな人物か。
当たり前ですが、面接の席で評価結果は教えてくれませんよね。
しかし、転職エージェントにお願いすると、企業側の評価結果も教えてもらえるのです。
転職エージェントからもらった内容をどうするの?
面接のフィードバック内容はポジティブなものとネガティブなものがあるはずです。
ポジティブなものは、次回の面接でも同様にアピールすればOKです。
対策すべきはネガティブな部分です。こちらについては、次回の面接で必ずネガティブな印象を打ち消すことができるように、しっかり対策しておきましょう。
ちなみにおにぎりが過去にもらったネガティブなフィードバックは以下の通りです。
- 仕事内容に関する質問が少ない。実務に関するイメージが持てていないのではないか。
- 未経験の仕事なので、成長実感が持ちにくいのではないか。
- リモートワーク未経験だが対応できるのか。
これらのネガディブなフィードバックについては、以下のような発言を自らすることでネガティブな印象を打ち消しました。
- 求人票を読み込んで、実務に関する質問を5,6個した。
- 成長実感が1年半くらいは持てないことは覚悟していると発言。
- リモートワークでの自分の働き方、周囲との関わり方のイメージを発言。
ネガティブなフィードバックについて、次回の面接官はしっかり確認しようと身構えています。
それに対して、きちんと準備した回答をすることで、面接官が納得している様子が手に取るように分かりました。
実際に、ネガティブなフィードバックにきちんと対応した面接は、突破することができました。
おにぎりが実際に使った転職エージェントは、この辺ですね。
転職エージェントから、前回の面接のフィードバックをもらって、ネガティブなフィードバックに対応するだけです。
これで面接の通過率がアップするので、ぜひ試してみて下さいね!