転職活動って何かと疲れますよね。私は3回転職をしましたが、やっぱり途中で「疲れた」、「やめたい」って何度も思いました。
カラダが疲れてくると、ココロも弱ってくるので、転職活動を続けるのが厳しくなるんですよね。
私が3回の転職活動をやり抜いた経験から得た、転職活動中のしんどさに対応する方法をまとめます。
転職活動がうまくいかないから疲れた、やめたいと思ってる人へ
転職活動がうまくいかないから疲れた、やめたいと思ってしまう理由
仕事を続けながらの転職活動は、時間のやりくりが大変です。仕事を辞めたあとの転職活動は、お金のことが心配になります。お金と時間のやりくりに加えて、移動時間や面接対応など、肉体的にも負荷がかかるので、疲れてくるのは当然です。
肉体的に疲労してくると、どうしても意思の力が弱くなってくるので、「転職活動もうやめたい」って思ってしまうんですね。
転職活動がうまくいかないから疲れた、やめたいと思ったらやるべきこと
「転職活動をもうやめたい」というのは、自分のカラダの疲労が限界に達しているということです。転職がうまくいかなくて、疲れた、辞めたいと思っているときにやるべきことは、しばしのお休みをとること。
私は以下の方法でお休みしていました。
- お昼寝する
- スーパー銭湯に行く
- 何もせずにボーっとする時間を持つ
しばしのお休みに使うのは半日程度でした。友達と話したり、外出したりはカラダが休まらないので避けていました。とにかくカラダをリラックスさせてあげるのが、このお休みの目的でしたから。
転職活動がうまくいかないから疲れた、やめたいと思っても少し休めば大丈夫!
不思議なもので、お休みをとった後には、考え方が柔軟になるんです。休みを取る前には、↓↓↓↓のように考えがネガティブに傾きがちでした。ネガティブというか、人生詰んだって思いこんでるレベルですね。
「もう私にはやりたい仕事なんか見つかるわけない」
「田舎の両親のことが心配だからいっそのこと実家で家事手伝いでもしようか」
「希望年収が得られる仕事にはスキルが足りないから、年収を下げるしかない」
こんなに激しい思い込みが、少しのお休みをとっただけで↓↓↓↓のように前向きに変わったんです。
「最初は今までのスキルを足掛かりに、やりたい仕事に領域を広げられればいい」
「数年働いてスキルをつけてリモートワークでも稼げるようになれればいい」
「伸びている業界はお給料もいい。求人検索する業界を広げてみよう」
ココロもカラダの一部です。カラダの疲れがとれると、ココロもリフレッシュして新しい前向きな考えが色々浮かんでくるようになります。転職活動に疲れた、もうやめたいと思ったら、まず自分のカラダをしっかり休ませてあげてくださいね。
あなたの転職活動がうまくいきますように!