おにぎりだもの

人生100年時代を自分勝手に楽しく生き抜くための雑記ブログです。

この世界が思い通りにならないならぶっ壊せばいいじゃないか

自分が何もできない人間のように思えて、何もする気が無くなったとき。

 

ふと観たくなる映画がある。

 

もう10回くらい観たかな。今日はそんな映画のことを書こう。

 

  

この世界が思い通りにならないならぶっ壊せばいいじゃないか 

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不眠症の男の無意味な日々

映画「ファイトクラブ」。1999年制作だから、もう20年も前の映画だ。

 

主人公は名乗らない。明示的に名前を呼ばれることもない。

 

不眠症に悩まされて、コピーのコピーのコピーみたいにボンヤリした無意味な毎日を送っている。

 

この世は巨大な資本企業に牛耳られている。そのうち宇宙までも全て大企業のものになる。IBM探索機がマイクロソフト銀河に飛んでスターバックス惑星を発見するのだ。

 

主人公はホワイトカラーとして忙しく働き、給料を家具や健康器具につぎ込んで、雑誌から抜け出してきたような部屋に住んでいる。

 

少ない給料のために自分の時間をギリギリまで削って働き、得た金で欲しくもないものを買わされ、決して満たされることがない。

 

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暴力だけが生きる意味になる

主人公はタイラー・ダーデンという男に出会う。

 

2人はファイト・クラブという、男同士が文字通り殴り合うためのクラブを始める。

 

そこに集まるのは、金も夢も希望もないタイラー達の仲間だ。

 

この資本主義社会で決して報われることがない。労働力を搾取され、手にした僅かな金も企業の広告に釣られて吸い取られる弱者達だ。

 

彼らに残されたのは、肉体とそこから派生した暴力しかない。

 

タイラーはファイトクラブのメンバー達を扇動して暴力行為を繰り返す。

 

そして、全てをチャラにするためにカード会社を爆破する計画を立てる。

 

この世の中が絶対に自分の思い通りにならないことは分かった。

 

だったらぶっ壊してしまえばいいじゃないか。そういう理論だ。

 

 

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世界を変えるのは自分の意識だけだ

戦っても破壊しても何も残らない。あるのは「自分が救われた」という意識だけ。

 

映画の終盤になると、人間の意識にテーマが移ってくる。

 

主人公は自分の命を懸けて、自分の意識と向き合いはじめる。

 

顔が半分吹き飛ぶほどの痛みに耐えても自分の意識と対峙する。

 

この世界が思い通りにならないとき、ぶっ壊すべきなのは、世界じゃなくて自分の意識だ。

 

その痛みを通り越してこそ、ボンヤリした意味のない日常から抜け出して、現実を動かす力を手に入れることができるのだ。

  

ボンヤリした無意味な日常や、変えることができない世界にウンザリしている人にオススメだ。

 

 

今ならアマゾンプライムで無料で視聴することができる。

 

珍しくサブリミナル効果が使われた映画なので、どこにどんな画像が挿入されているか注意しながら観て欲しい。

 

 

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