こんにちは!おにぎりです!
毎日通勤するの面倒くさい!時間がもったいない!リモートワークで働きたい!
と長らく思っていたのですが、リモートワークを一時的に経験して、向き不向きがキレイに分かれるなあと感じました。
時間を効率的に使えるし、場所を選ばず働けるので、おすすめの働き方なんですけどね。
今回はリモートワークに向かない人の特徴をまとめます。
リモートワークはおすすめの働き方だけど、向いてない人はできないよ
リモートワークに向いてない人① 仕事の進捗管理ができない
自分の仕事の進捗管理が出来ない人はリモートワークに向いてないです。
リモートワークは場所を選ばないし、時間配分を自由にできるんですね。
だから、仕事がひと段落したら近所に買い物に行ったり、ジムでリフレッシュしたりもやり放題w
しかし、それは仕事量と使える時間、自分がそれを終えるためにかかる時間を把握しているからこそ出来ることです。
第二新卒の社員もリモートワークを始めたのですが、これらが把握できずに何をしていいか分からない状態になり、「テレビを観る」を選択したそうですw
最終的に辞めちゃいましたけどね。
自分で仕事の進捗管理ができないなら、リモートワークは不可能です。
リモートワークに向かない人② 質問の技術が低い
オフィスで顔を合わせていれば、休憩時間にちょっと立ち話をしたりできますが、リモートワークだと無理です。
人に聞きたいことがあればチャットやスカイプを使います。
短時間で効率よくやり取りするには、的を得た質問をする必要があります。
しかし質問の技術が低い人というのが、世の中には一定数いて、何を質問したいのか本人もうまく表せず、当然相手にも伝わらないという事態になります。
リモートワークでこれは致命傷ですね。
質問は人の時間を奪います。
要領を得ない質問で人の時間を無駄にする人は、相手にされなくなります。
リモートワークに向かない人③ 仕事を通じて成長したい
基本的にリモートワークは、自分が経験したことがあり進捗管理・品質管理が自ら実施できるくらいにはベテランでないと無理です。
自分が持っているスキルと経験を切り売りする仕事です。
オフィスで他の優秀な人の立ち居振る舞いや会議資料などから学ぶ機会はありません。
新しい仕事にトライできる機会もありません。
だって誰にも教えてもらえないのですからね。
なので、仕事を通して成長していきたいと思っている人に、リモートワークは向いていません。
まとめ リモートワークが向いていない人が、できるようになるために
この記事でまとめたように、向いていない人にはリモートワークは無理です。
それでもリモートワークしたい!って人は、向いていない人と逆のことをすればいいんです。
- 自分の仕事の進捗・品質管理ができるようになる
- 質問する技術を高める
- 成長したければ、独学か副業しかないと覚悟する
リモートワークは時間を効率的に使える理想的な働き方です。
これからどんどん普及してくるでしょう。
おにぎりも将来的には全面的にリモートワークできるよう頑張って準備します!
おにぎりは一人っ子だから、いつか田舎の親の介護をしないといけないので、リモートワークできるようになりたいんですよね。
お互い頑張りましょうね!