転職の書類って何書いていいのかよくわからないですよね。特に職務経歴書。
私も最初は本気で書き方に困りましたし、書類選考で落ちまくった経験もあります。そんな私も、転職を3回して何とか転職書類を人並みに書くことができました。
この記事は、転職の書類、職務経歴書の書き方についてまとめます。
転職の書類が書けない!書類選考で落ちまくるときの職務経歴書の書き方
転職の書類、職務経歴書が書けないときの対処法
まずフォーマットを入手しましょう。転職サイトなら大抵どこででも入手できると思いますが、私は【リクナビNEXT】のフォーマットを使いました。
自分の業界にあったフォーマットをダウンロードしましょう。そして、とにかく埋められるとことだけ埋めます。見栄えや正確性はどうでもいいので、まずは埋める!
どうしても埋められない欄が出てきますね?
そんなときは、思い切って欄を消してしまいましょう。企業から職務経歴書のフォーマットを指定されているわけではないので、書けない欄など最初からなかったことにしてしまえばいいのです。
とりあえず空欄がない職務経歴書がこれで出来ましたね!あとは自分が応募したい求人票をもう一度見返してください。
そこに書かれた経験・スキルに該当するものが、自分の過去の仕事にないかよーく思い出してみましょう。何か一つでも引っかかる過去の仕事があれば、それもしっかり職務経歴書に盛り込みましょう。
転職の書類選考で落ちまくるときの対処法
転職の書類選考で落ちまくるときは、基本的な事柄をまず見直してみましょう。
- 過去の職歴の入社・退社年月日は合っていますか?
- 月給、ボーナスの合計が年収になっていますか?
- 誤字脱字はありませんか?
恥ずかしながら、私は年収の計算を間違っていたことがありました。その時は書類選考の通過率は低かったです。
企業の採用担当は時間がないので、短時間で書類選考を行います。基本的な事柄がきちんと押さえられてない書類は、それだけでハネられてしまいます。
企業にアピールできる職務経歴書になっているか確認する
ここまでやると、かなりちゃんとした職務経歴書ができていると思います。もうひと押し、企業にアピールできる職務経歴書になっているか確認しておきましょう。
逆説的ですが企業にアピールしたかったら、書類は絶対に盛ってはいけません。自分を必要以上に大きく見せようとすると、どうしてもリアリティがない書類になってしまいます。しかも職務経歴書に書いたことについて質問されたら、必ず答えないといけないのです。
自分が過去の仕事で積み上げてきたことが、きちんと職務経歴書に表せているか確認しましょう。その上で、企業に響きやすい文章表現について、転職エージェントに聞いて見るのも手です。
おにぎりがお世話になった転職エージェントさん【リクルートエージェント】、【DODA】
、
【@type転職エージェント】は快く添削してくれましたよ。
その中でも、【リクルートエージェント】さんの添削が一番細かった記憶があります。
まとめ 転職の書類が書けない!書類選考で落ちまくるときの職務経歴書の書き方
- ダウンロードしてきた職務経歴書をとにかく埋める
- 書けない欄は削除する
- 求人票と自分の過去の仕事がリンクする部分を職務経歴書に追記する
- 職務経歴書の誤字脱字がないかなど基本的な内容の確認をする
- 職務経歴書の内容は絶対に盛らない。リアリティがなくなる
- 企業にアピールできる文章にするために、転職エージェントに添削してもらう
転職において書類選考は第一ステップ。
この記事が転職の書類が書けないひと、書類選考で落ちまくる人の参考になれば嬉しいです。ここに書いていることを地道にやっていけば必ず結果が出ますよ!
あなたの転職がうまくいきますように!!