仕事の生産性を上げたい、効率的な働き方をしたい。座っているだけで残業代がもらえるとか、会社が好きでたまらない人以外は、誰しもこう思うのではないでしょうか。
効率的な働き方をしたいなら、朝早くから仕事をするのがオススメです。私は就業時間の1時間前くらいには会社について仕事をしています。いわゆる前超勤ですね。
以前は、朝早く会社行くなんてバカじゃないの?!と思って、いつも就業時間ギリギリにオフィスに駆け込んでいました。でも、朝早くから仕事をすることには、メリットしかないことに気づいてからは、完全に朝派です。
この記事では、仕事を朝早くからやる事で得られるメリットをまとめます。
仕事は朝早くからやると生産性が上がる メリットしかない効率的な働き方!
朝は頭の回転が早いので仕事がはかどる
睡眠をたっぷりとった朝は仕事がはかどります。残業でヘロヘロに疲れたときは頭が回りませんよね。その逆で、朝はまだ脳も体も元気いっぱいなので、100%の力が出せます。
朝眠たい人、ボーッとしてしまう人は単純に、寝るのが遅いだけです。早起きしたかったら早寝するしかありません。一度でも朝の頭の回転の良さを経験したら、夜更かしをして朝のゴールデンタイムを無駄にする気になれませんよ。
朝早くから来てるだけで真面目で熱意がある人に見られる
夕方1時間残業しているだけで、真面目で熱意がある人に見られることなんてないですよね。しかし、どういうわけか朝1時間早く来て仕事をしているだけで、ものすごく前向きでちゃんとした人だと周囲から評価されるようになります。
夜の残業と違って、たったの1時間でもそのような高評価が得られるので、大変お得ですw
朝は割り込みが少ないので仕事に集中できる
クライアントから要求をねじ込まれたり、上司からいきなり無茶振りをされたり、後輩からアホみたいな質問を受けたり、仕事中は何かと割り込みがありますよね。100%自分の仕事のために時間を使えることは少ないでしょう。
しかし、そもそも朝は会社に来ている人が少ない。従って割り込んでくる人もほとんどいないので、自分の仕事に集中する事ができます。これが思った以上に快適なんですよ。
他の人の一歩リードする事ができる
他の人より1時間早く来て、その日の情報をキャッチして、段取りを立てて、作業を始めている。これだけで周りの人と差をつける事ができます。言ってみればマラソンで他の人より1時間早く走り出しているようなものです。圧倒的優位!
え?1時間くらい早いだけで何が変わるの?と思う人もいるかもしれません。しかし、この小さな優位性が毎日積み重なると、何事においても他の人を一歩リードするクセがつきます。これは大きいですよ。
早く帰れる!
当たり前ですが、早く来て効率良く仕事をしているので早く帰れます。もちろん早く寝ちゃうのですけどねw でも、遅くまで仕事をしたときと、体と脳の疲れ方が格段に違います。あと、早く帰れるようになると寝る3時間前に食事を済ませる事ができるようになるので、自然に健康になります。
そして早く帰れたら、勉強の時間を確保できますね。これからの日本の会社員は、自分で勉強しないと確実に詰むので、自己研鑚をなまらないようにしましょう。
まとめ 仕事を朝早くからやるのはメリットしかない効率的な働き方!
- 朝は頭の回転が早いので、仕事の効率が自然に上がる
- 朝ボーッとする人は単純に睡眠不足。早く寝よう
- 夜1時間残業しても評価されないが、朝1時間早く来ると高く評価されるのでお得
- 朝はオフィスに人が少ないので割り込みもほとんどなく、自分の仕事に没頭できる
- 他の人を一歩リードできる。毎日積み重なると大きな差になる
- 早く帰れる!
いかがでしたか?職場のエライ人って、だいたい朝来るの早くないですか?つまり、他の人を一歩リードし続けた結果が現れているのですよ。
作業効率の高い朝に仕事を集中して終わらせて、早く帰りましょう。早めに帰れたら勉強の時間を確保して、さらにキャリアアップしていきたいですね。
ただ、朝早く来ても夜遅くまで働かないといけない会社はクソ
しかし朝早く来ても、夜遅くまで仕事しないといけないような職場は控え目に言ってクソなので転職を視野に入れてもいいですね。【リクナビNEXT】なんかで探すと、最近は「月残業時間20時間以下!」など、働きやすさをウリにしている会社も多いですよ。
実際に転職するときは【リクルートエージェント】や【DODA】
を使って、会社の実態をきちんと確認した方が良いです。転職エージェントは残業時間や社風など、聞けばかなり詳しく教えてくれますよ。
あなたの仕事人生が充実したものになりますように!