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大企業からベンチャーに転職して後悔しないために知っておくべきこと。失敗は避けられる!

私は大企業からベンチャー企業へ転職した経験があります。私が勤務していた大企業は安定度でいえば日本有数。福利厚生はバカみたいに充実している上に、年収750万でほぼ定時上がりでした。

 

それでもベンチャーへの転職を決めました。両親や友人には、「あんないい会社辞めちゃうの?!」とドン引きされました。安定した大企業から、外の世界に飛び出したことは自分にとって大きなチャレンジでした。今となっては、あのとき決心して本当によかったと思っています。

 

しかし、ベンチャー企業に転職したことについては後悔しています。1ヶ月で辞めましたしねw 

 

この記事では、私がベンチャーに転職して後悔したことをまとめます。また、失敗しないためにやっておけばよかったことを書いておきます。私と同じように大企業からベンチャーへの転職を考えている人の参考になれば嬉しいです!

 

ちなみにベンチャー企業への転職と、中小企業への転職は全く別物です。大企業から中小企業への転職をお考えの方は、こちらの記事をどうぞ!

【大企業→中小企業の転職ってどうよ】

 

 

大企業からベンチャーに転職して後悔しないために知っておくべきこと。失敗は避けられる!

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私が大企業からベンチャーへ転職した理由

転職理由① スキルを身につけたかった

私が大企業からベンチャー企業へ転職した理由で、一番大きいものはスキルを身につけたかったからです。大企業は安定していますが、チャレンジできる機会がほぼありません。同じ部署で同じ仕事を10年以上やり続けている人なんて、ザラにいます。自分の将来を考えたとき、これ以上この会社で同じ仕事を続けたくない、新しいスキルを身につけて新しいチャレンジがしたいと思ったんですね。

 

【変化の早い世の中で勝ち残るために】

 

転職理由② 変化に対応できるようになりたかった

大企業はとにかくルーチンワークが多いです。特に私がいたのは銀行だったので、ルールや規則がめちゃくちゃに多い。管理のための管理のような仕事が多く、それが一定のサイクルで延々と続きます。基本的に前例踏襲で、前回から改善しようとすると、ものすごい抵抗に合います。大企業の人って、基本的に変化が嫌いなのです。

 

私は、変化が早いこの時代に従来の銀行のビジネスモデルはもう立ち行かないだろうなと感じていました。そんな状況で、何も変化しようとしない会社の姿勢にウンザリしました。それと同時に自分自身もここにいたら、世の中の変化についていけず、将来的に仕事がなくなるかもと不安でした。だから状況に合わせて変化しないと生き残れないベンチャーに転職したかったのです。

 

【私が銀行員を辞めた理由】

 

転職理由③ 年収を上げたかった

古い大企業にはジジイが多いです。最近のジジイは定年になっても会社を辞めません。再雇用という形で会社に残ります。今までになかった肩書きを勝手に作ってしまい、再雇用後もデカい顔をしています。それは別に構わないのですが、問題は会社内のポストの数には限りがあるということです。新しい肩書きを無限に増やすわけにもいきません。

 

大企業で年収を上げるためには昇格する必要がありますが、自分が座りたいその椅子にはジジイがしがみついてるんです。ダメだこりゃと、大企業で年収を上げるのは諦めました。ベンチャーなら能力を評価してもらえるので、年収が上がるんじゃないかと考えました。

 

【既得権益捨てろよジジイ】

 

私が大企業からベンチャーに転職して後悔したこと

ベンチャーの採用担当は採用のプロではない

当たり前ですが、ベンチャー企業にキラ星のような人材は来ません。本当に有能な人は自分で起業するし、その次に有能な人はリクルートやGoogle、マッキンゼーなど独立に当たってウリになるような会社に転職します。

 

ベンチャーには2,3番手の安定志向ではない人が来ます。そしてベンチャー側にあまり人を選ぶ余裕はありません。とりあえずそこそこの人が来たら採用します。そして人手が足りないところにどんどん突っ込みます。だからド素人が採用担当なんてザラ。

 

私が転職面接をした時の採用担当は、まさにド素人で採用のスキルなんてゼロでした。入社してから知ったのですが、この採用官は人を呼び寄せるために、面接で会社のいいところだけ話していたのです。

 

ベンチャー企業の面接で、「当社イケてます」みたいな話をされたら、8割引くらいで聞いてちょうどいいです。

 

バックオフィスが充実していない

大企業なら経理、総務、資材などバックオフィスが充実していますが、ベンチャーにはほぼそんなものはありません。バックオフィスが存在しないということは、大企業ならバックオフィスの人がやってくれていた仕事を自分でやらないといけないということです。

 

私の場合は、「今日、消防署に行ってビルの安全管理講習を受けて来て」、「あした新卒採用フェスタにブース出すから転職エージェントと調整して」など、自分の業務に全く関係ない仕事がどんどん降って来て面食らいました。

 

やる人がいないから仕方ないのですが、ベンチャーに入社したら日々このような流れ弾が飛んで来ることは覚悟しておいたほうがいいです。

 

仕事は自分で勝ち取るもの。営業スキルがないとキツイ

私はコンサルタントとしてベンチャーに入社しました。しかし仕事がない。クライアントがいない。「え?これどうするの?」と思っていると、案の定「営業して仕事取って来て」と無茶振りです。

 

ベンチャーではよくある展開です。営業スキルや、仕事をくれる人のコネがないとキツイです。私はそれまで「自分で仕事をもらう」経験が無かったので、この現実を知った時にベンチャーへの転職を心底後悔しました。

 

コンプライアンスなんてない。ベンチャーは弱肉強食の世界

ベンチャー企業では能力だけが評価されると思っていますか?それはその通りです。弱肉強食の世界です。大企業にいたときと比べ物にならないくらい、短期間で鮮やかに勝ち負けが決まります。私は1ヶ月で辞めましたが、私が辞める前に入社1週間で辞めた人、2週間で辞めた人がいました。大企業だったら考えられない人の動きです。朝から罵詈雑言が飛び交い、数字が出せない人間は「給料ドロボー!」と面と向かって怒鳴られる空間でした。

 

ベンチャーの経営者は99%がサイコパス

ベンチャーの経営者は99%がサイコパスです。これは間違いありません。考えてもみてください。普通の人にできないことをやろうと思ったら、普通の人と同じことをやっていては無理ですよね。会社を自力で立ち上げて軌道に乗せるまでには狂気のような執念と努力が必要です。常人には到底できないことです。ベンチャーの経営者はそれを数年でやってのけているのです。常人にはありえない思い入れと熱量の持ち主なのです。

 

経営者のサイコパス度合いにどこまで自分が耐えられるか、またサイコパスであっても「この人から学ぶところがあるからついていこう」と思えるかどうかが、ベンチャーに入社して後悔するか/後悔しないかの分かれ目です。

 

私はサイコパス野郎のモラハラに耐えられなかったし、モラハラに耐えてまでついて行きたい相手とも思えなかったので、1ヶ月で退社しました。

 

【転職してすぐ辞めたくなったらどうする?】

 

大企業からベンチャー企業の転職に失敗しないためにするべきこと

リファラル採用でベンチャー企業に転職する

私と同時期にベンチャーに入社した人の中に、水を得た魚のようにイキイキ仕事をしている人がいました。半月ですぐに経営者に評価されて、早速マネージャーに昇格。その人はリファラル採用でした。すでにベンチャー企業に勤めている友達の紹介で入社した人だったんですね。

 

ベンチャー企業は生き物。状況がものすごい勢いで変わります。リファラル採用で入社した人は、社内の友人から会社の情報を細かく得ていました。会社がどういう状況なのか、何をしたら評価されるのか、正確に把握していたのです。

 

ベンチャーに入るには、会社の状況を正確に把握して、起こりうるリスクに自分が耐えられるか確認したほうがいいです。確認するのにリファラル採用はかなり有効です。友人だったら採用官と違って、嘘つかないですしね。

 

【転職すべきか転職すべきでないか決める方法】

 

転職エージェント経由でベンチャー企業へ転職する

リファラル採用の次にオススメなので転職エージェント経由での転職です。実は私がベンチャー企業に転職したときは、転職エージェントを経由せず直接応募しました。結局ベンチャー企業を1ヶ月で辞めて、【リクルートエージェント】に登録しました。

 

【リクルートエージェント】のキャリアアドバイザーと面談したときに、「ああ、そのベンチャー評判悪いんですよねぇ」と事も無げに言われました。転職業界では常識だったそうです。やっぱり転職エージェントは転職のプロ。業界の動向にも詳しいです。転職に失敗したくなければ、転職のプロに相談すべきだったと後悔しました。

 

もし入りたいベンチャーでリファラル採用が叶わないなら、せめて【リクルートエージェント】【DODA】 【@type転職エージェント】などの転職エージェントに登録して、会社の評判を確かめるくらいはしたほうが良いでしょう。

 

【転職に失敗しないために知るべきこと!】

 

まとめ 大企業からベンチャーに転職して後悔しないために

大企業からベンチャー企業の転職。裁量権が増える、年収が上がる、独立のスキルが身につく。バリバリ仕事をこなして、スキルと人脈を広げて、がっつり稼いでいるイケてるビジネスパーソンになれる!そんな夢をベンチャーへの転職に重ねてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、私がベンチャーに入社して後悔したことをまとめましたが、全てのベンチャーがダメな訳ではありません。中にはイケてるビジネスパーソンへの道がひらけているベンチャーもあるでしょう。やりたい気持ちがあるなら、臆せずトライするべきです。

 

ただ、ベンチャーへの転職はやはりリスクが高いです。リファラル採用や転職エージェントを通して、しっかり情報収集し、自分がやっていけそうな会社かどうか見極めることをオススメします。100%の安全はありませんが、少なくとも私のように1ヶ月で幻滅して退社するような失敗は避けられるでしょう。

 

あなたの転職がうまくいくようお祈りしています!

 

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