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女性はITエンジニアに向いている?向いていない?未経験でも大丈夫?IT業界で20年働いた私が教える

未経験の女性だと、「ITエンジニアって、そもそも女性に向いた仕事なんだろうか?」と不安になることがあるでしょう。IT業界の男女比は9:1から7:3くらいで、男性の方が圧倒的に多いです。必然的に女性ITエンジニアの生の声が表に出ることが少なくなるので、情報が少ないんですね。女性に向いた仕事かどうか不安になるのも当然です。

 

私は20年以上IT業界で働いています。今までいろんな人とお仕事してきましたが、むしろ女性の方がITエンジニアに向いていると感じています。また未経験でも、エンジニアに向いた特性を持っている人なら大丈夫です。

 

 

女性はITエンジニアに向いている?向いていない?未経験でも大丈夫?IT業界で20年 働いた私が教える

女性はITエンジニアに向いている?向いていない?未経験でも大丈夫?IT業界で20年 働いた私が教える

 

女性がITエンジニアに向いている理由

ITエンジニアは言語能力、調整能力の高さが重視される

ITエンジニアは理数系の人より文系の人の方が向いています。なぜなら実現したいシステムがどのようなものかは文章で記述されますし、システムをどう実現するかも文章で記述されます。抽象的な事柄を、言語を用いて段階的に具体的な細部に落とし込んでいき、最終的にプログラムの形にします。重要なのはプログラムの形にするまでの、言語による抽象⇒具体の翻訳が、いかに正確にできるかどうかです。女性の方が言語能力が発達しているので、このような作業に向いているんですね。

 

また、言語による抽象⇒具体の翻訳の過程で、さまざまな関係者の間で調整が必要になります。男性の場合は「俺がこう決めたらこれでいいんだ!」と突っ走ってしまうケースがあるのです。しかし、女性の場合は、複数の関係者の間で上手くバランスをとりながら調整を進めていくことができます。

 

男性に比べて女性は物腰や言い方が柔らかいので、調整相手に意見を聞いてもらいやすいのでしょう。会議中に男性陣がヒートアップして意見交換を通り越してバトルを繰り広げているときに、女性が優しく一言発すると場が収まるというのを何回か見たことがあります。

 

【コミュニケーションのカギは抽象度!】

 

一度に複数のタスクを同時並行できる

女性はマルチタスクが得意な人が多いです。ITエンジニアは開発作業のみに没頭できる仕事ではありません。もちろんどんなプロジェクトにはプロジェクトマネージャーは存在し、作業の進捗などを管理します。しかし、ITエンジニア一人一人が主体的に納期・品質・コストについて考える姿勢を持つことが求められます。これが無いとプロジェクトの成功が難しいからです。

 

女性は目の前の仕事だけに没頭するだけでなく、こまごました管理や調整事項も同時並行して進めていくことが得意な人が多いです。このようなマルチタスクをこなせる人はITエンジニアに向いています。

 

【未経験でもITエンジニアなりたい女性に実態を教える】

 

プロジェクト型の仕事なので産休・育休がとりやすい

女性の場合、出産育児ができるかどうかが気になると思います。基本的にIT業界はプロジェクト型の仕事になります。プロジェクト型の仕事とは、やるべきことと、いつまでにやるかが明確に決まっている仕事のことです。経理や法務などずーっと切れ目なく仕事が続くわけではないんですね。ですので一つのプロジェクトが終わった段階で、産休・育休がとりやすいのです。またプロジェクト途中でも、設計・製造・テストなど細かいフェーズの切れ目がありますので、そのタイミングを狙うと、産休・育休がとりやすいです。

 

システム開発の仕事は作業量を定量化して、きっちり進捗管理されています。そのため復帰後に時短勤務する場合でも、作業量の調整が容易です。正直進捗管理がまともにされてないような職場では業務量の調整などできないので、子供がいなくても働きにくいブラック企業です。このような会社への転職は避けることが大前提です。長く働ける会社を選びましょう。

 

【未経験の女性エンジニアが長く働ける会社を選ぶ方法】

 

未経験でもこんな特性を持っている人はITエンジニアになっても大丈夫

論理的思考ができる人

論理的思考ができる人はITエンジニアに向いています。IT人材が枯渇している2019年現在、新卒で営業志望の学生でも論理的に話せる人には「エンジニアにならない?」とポジションチェンジの打診がされるそうです。それくらい論理的思考はエンジニアとして必要欠くべからざる能力なのです。

 

【未経験でエンジニア!成功するためのスキル】

 

コミュニケーション能力が高い人

ここでいうコミュニケーション能力とは、ただ単に周りの人と仲良くするための能力ではありません。同じシステムの開発に従事している、さまざまな立場の人から必要な情報を引き出し、自らも情報を与えることで共通認識をつくることができる能力です。

 

一つのシステムを作るにあたっては、機能ごとに担当割りがされます。自分の担当の仕事だけを考えていると、なかなか上手くいかないんですね。どうしても他の担当と認識のズレが生じてしまって、それが原因でシステムにバグを作りこんでしまいます。コミュニケーション能力が高い人だと、このような認識のズレが起こりにくいので、結果としてシステムの品質も高くなるのです。

 

【言いたいことをうまく伝える簡単な方法】 

 

仕事に対して誠実な人

システム開発の仕事は絶対にごまかしがききません。プログラミングで適当な仕事をすると、テストでバレます。システムの仕様決めで適当な仕事をすると、これもテストでバレます。要件定義で適当な仕事をすると、最悪の場合、お客様が使い始めたところでバレます。仕事に対する誠実度は、失敗したときに露呈します。仕事に対して適当な人は、自分が失敗した理由をきちんと説明できないんですね。いい加減なことをしているから。このような態度はシステム開発の仕事では許されません。

 

仕事に対して誠実な人は、なぜ失敗に至ったのかきちんと説明できるのです。失敗が許されないというわけではなくて、失敗したとしても「ここまでやって漏れてる/間違ってているなら仕方がないね」と、関係者が納得できるレベルである必要があるのです。

 

 

未経験でもITエンジニアになる方法

プログラミングスクールに通う

まったくプログラムを触ったことが無い状態では、さすがにITエンジニアになるのは厳しいです。どんな言語でもよいので、小さいプログラムなら組める状態が望ましいです。

 

ただプログラミングの独学は正直非常に難しいです。本に書いているとおりにプログラムを書いてみて動作したところで、あまり身にならないんですね。プログラムの後ろにあるオブジェクト指向などの概念を理解する必要があるのです。

 

概念を理解するには、やはり講師について教えてもらった方が理解が早いです。わたしは新卒でIT企業に就職しましたが、当時は一本指打法で、もちろんプログラムなど全く組めませんでした。しかし3か月ほどの研修でC言語を使いこなせるようになったのは、会社でがっつりプログラミングの研修を受けることができたからです。やはり概念を理解している人にマンツーマンで教えてもらえるのが、一番習得が早いですよ。

 

基本情報処理を取得する

基本情報処理試験に受かっていないと、ITエンジニアに転職できないことはないですが、持っているとベターです。転職までに基本情報処置の取得が間に合わない場合には「参考書を購入して一日〇ページずつ毎日勉強しています。〇月の合格を目指しています」と具体的に学習計画と目標を面接で答えられるようにしておけばOKです。

 

GAITの受験準備をする

ITスキルレベルを図るためにGAITの受験を転職者に課す会社もあります。GAITはDB、OS、ストレージ、セキュリティ、アプリケーション、ネットワーク、仮想化の7つの分野について、どれくらいのスキルレベルか、最新の技術動向がキャッチアップできているかを確認するためのテストです。準備なしで高スコアを取ることは難しいので、事前の対策が必要です。私が過去にGAITの試験を受けたときの記事を参考にしてみてくださいね。

 

【IT系転職者はGAIT対策をしておこう!】

 

あなたの転職がうまく行きますように!

 

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