転職力&仕事力向上ブログ おにぎりだもの

人生100年時代を精神的にも肉体的にも経済的にも、自由に自分勝手に楽しく生き抜くためのブログです。

機嫌が悪い人・職場の雰囲気を悪くするエンジニアにプロジェクトマネジャーはどう対応すべきか

システム開発の仕事をしていると、一度は職場の雰囲気を悪くするエンジニアに会ったことがあるのではないでしょうか。例えば仕様書のレビューで、自分の知識をひけらかしたいがために、あれもこれもと重箱の隅をつつくような指摘をしてきたり。質問した時にそんなことも知らないのかと言うばかりに、馬鹿にした態度で答えてきたり。

 

私20年間システム開発の仕事をしています。やはり、このような感じが悪いエンジニアに何度か出会ったことがあります。同僚や部下の立場でこのような不機嫌なエンジニアに対応するのは難しいのですが、ある程度権限を持ったプロジェクトマネージャーであれば話は別です。この記事では職場の雰囲気を悪くするエンジニアにプロジェクトマネージャはどう対応すべきかおまとめます。

 

 

機嫌が悪い人・職場の雰囲気を悪くするエンジニアにプロジェクトマネジャーはどう対応すべきか 

f:id:onigiri777:20190324203254j:plain

プロジェクトマネージャーとして、態度が悪いエンジニアに対してやるべきこと3つ

エンジニアの業務量を見直す

エンジニアはなぜそんな嫌な態度をとるのでしょうか?私が見た多くの場合は、エンジニアが疲れ切ってることが原因でした。業務量が多すぎて疲弊してるんですね。でもプライドが邪魔をして、「僕これ以上できません」と言うことができないんです。ですので態度の悪いエンジニアに会ったときは、まず彼または彼女の業務量が溢れていないか見直してみましょう。

 

私はこのような対応を何度か取ったことがあります。あるエンジニアは業務量が減ると分かった途端、急に態度が軟化しました。人によってこなせる業務量は違うものです。誰にどれくらいの量を任せていいかについて、プロジェクトマネージャーは、常に気を配る必要があります。

 

エンジニアの人間関係を観察する

不機嫌な態度を職場で平気でとるエンジニアがいた場合、エンジニアがそのような態度を取る相手は誰かを観察してみましょう。前述のように、疲労が原因の場合は誰かれ構わず噛みつくことが多いです。しかし自分より会社の地位が下の人間や、スキルが低い人間に対してのみ嫌な態度をとるエンジニアも存在します。そのような場合は嫌な態度をとられている人とエンジニアだけが、やりとりをしなくていいように調整します。

 

例えば地位が下の人間とエンジニアがレビューする場合、プロジェクトマネージャも同席しましょう。その場でエンジニアが嫌な態度をとるならば、すぐに補正する。職場のやり取りでは、メンバーの心理的安全が保障1番大切だということを、プロジェクトマネージャーが態度で示すのです。

 

メンバーの心理的安全を大事にするレビューの進め方は、以下の記事にまとめました。

【仕事のレビューを最高に効率化する方法!】 

 

エンジニアの仕事を属人化させない

特定の人間にしかできない仕事を作らないようにしましょう。仕事を属人化してしまうと、自分以外にはできないということを、特権のように感じてしまう人もいるのです。そしてさらに悪いことに、その特権を振り回して、他人への優位性を維持しようとします。

 

オススメは常に各メンバーに、自分の業務マニュアルを作らせて、常に最新化させておくこと。またメンバー間で、誰が何をやっているかきちんと共有することです。有識者の育成も大切なのですが、メンバー間のローテーションも同時に考える必要があります。

 

まとめ 機嫌が悪い人・職場の雰囲気を悪くするエンジニアにプロジェクトマネジャーはどう対応すべきか

態度が悪いエンジニアを見ると、「もともとあいつは性格が悪いやつなんだ」と思ってしまうのが人情というもの。しかし人間は環境によって、いかようでも変わる生き物です。そしてプロジェクトがうまくいくように環境を整える、ヒトを動かすのがプロジェクトマネージャーの仕事です。人を動かすには、その人が自ら動きたくなる状況に持って行くのが一番効率的です。

 

そのような状況の作り方を知りたい方は、デール・カーネギーの「人を動かす」を一読することをオススメします!1937年に発売されて、80年近く読み継がれているベストセラーです。

 

 

 

twitterでもゆるーく情報発信しています。

フォロー宜しくお願いします☆