転職力&仕事力向上ブログ おにぎりだもの

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本当に自分がやりたい事が見つからない、好きな事が分からないときにするべきこと

あなたが本当にやりたいことはなんですか?時間を忘れてしまうくらい没頭できる好きなことはありますか?朝起きたときに、これからやろうとしている事が、自分の本当にやりたい事だと胸を張って言えますか?この質問に迷わず答えられる人は幸せな人です。世の中の大半の人たちは、本当に自分がやりたい事を見つけられません。

 

でも会社と家の往復、毎日同じで変わりばえのない仕事、家族や友達とのいつもの会話の合間に、「自分がやりたいのはこんな事じゃない」、「自分が本当に欲しいのはこんなものじゃない」という気持ちが湧いてくるのです。本当にやりたい事さえ見つかれば、もっと充実した人生を送れるのにと、物足りない気持ちを抱えながら明日も同じ毎日を繰り返すのです。

 

わたしもそうでした。しかし、自分がやりたいことを見つける方法を読み漁ったり、実践したりして、少しずつ自分がやりたいことに近づく事ができました。この記事では本当に自分がやりたい事が見つからないとき、自分が好きな事が分からないときにするべき事をまとめます。

 

 

本当に自分がやりたい事が見つからない、好きな事が分からないときにするべきこと

本当に自分がやりたい事が見つからない 自分が好きな事が分からない

unsplash-logo Zac Durant

SNSを止める

あなたは一日何時間twitterやfacebookを見ていますか。他人のつぶやきや写真を見て、羨ましいと思う気持ちや、こうなりたいという気持ちを感じませんか。残念ながらそれはあなたの欲望ではありません。持っていればあなたの周りの人が価値を認めてくれるものを、SNSで目にして欲望を刺激されているだけにすぎません。つまり他人の価値観に自分の価値観を従わせているだけです。

 

twitterやfacebookでフォロワーやいいねを貰えたら嬉しいですね。しかし他の人に興味を持ってもらえるように、あなたの時間や思考を使っているだけなので、これも結局、他人の価値観に合わせているだけなのです。

 

【欲望は目から始まる】

 

さまざまな感情を感じる

人間には12種類もの感情が存在します。ネガティブな感情は怒り・イライラ・悲しみ・恥・罪・不安(恐怖)、ポジティブな感情は幸せ・誇り・安心・感謝・希望・驚き。毎日同じことを繰り返していると、自分が感じる感情の幅も限られてしまいます。自分のやりたい事、好きな事を見つけるためには、自分の感情に対するアンテナを高くしておく必要があります。同じような感情ばかり感じていると、このアンテナがどんどん鈍くなってしまうんですね。

 

アンテナを高くするためには、感情の幅を広げていく必要があります。これにより感性のフィルターが豊かになっていくので、自分のやりたい事、好きな事を見つけやすくなります。なるべく幅広い感情を経験するようにしましょう。わたしは週末に「今週はどんな感情を感じたかな?」と振り返ってみて、「最近は悲しい気持ちになってないなー」と思ったら泣ける映画を見るなどしています。自分が現実に体験した事でなくても構いません。フィクションの世界の力を借りてもいいのです。

 

ただ人間は放っておくと、自分にとって快適な選択だけしてしまうので、不快な感情も避けずに体験するように心がけましょう。

 

【生き抜くために「不快」と向き合おう】

 

「メモの魔力」を読む

最初に本屋さんでこの「メモの魔力」をみたときは、「また願えば叶う系のペラッペラの自己啓発本だろ」と思ってスルーしていました。ゴメンなさい。でもこの本の表紙、うさんくさくないですかw 魔法て、ハリポタかよw

 

しかし一度手に取って見ると、これはすごい本でした。何がすごいかと言うと「やりたい事を見つける方法」が「メモの魔力」には体系的にわかりやすく書かれており、実際に「やりたい事を見つけるワーク」も用意されているのです。ワークは1000問の質問に答えていく形で、かなりボリュームがあります。しかし大抵の人は、最初の100問くらいで自分のコアな部分、何が自分にとって快なのか・自分がどんな価値観を持っているのかが見えてくると思います。表紙はうさんくさいですが、一度ワークを試して見る価値はあります。

 

 

 「いや、1000問のワークとかダルいわー」という方には、こちらの本もおススメです。「本当に好きな事をして暮らしたい!」と題名に「暮らし」が入っているだけあって、自分のやりたい事を見つけた後に、それをどう仕事にするかまで書かれた本です。

 

 

本当に自分がやりたいことを見つけた人の話

では最後に本当に自分がやりたい事を見つけた人の話をしましょう。その人は郵便配達夫シュヴァルです。シュヴァルは田舎の郵便配達夫でした。ロクな教育も受けておらず、徒歩で郵便物を届ける毎日を送っていました。ある日、シュヴァルは小石につまづきます。その時シュヴァルは43歳。全く建築や美術の知識がなかったにも関わらず、小石につまづいたその日から、小石を集めて宮殿を作り始めます。その後33年間をかけて、シュヴァルは自分の理想宮を築きました。

 

この写真がシュヴァルが33年間をかけて築き上げた宮殿です。それまでの経験も、知識も、人生も、本当にやりたい事を見つけるキッカケにはならなかった。偶然につまずいた小石が、シュヴァルが本当に好きな事、やりたい事を見つける手掛かりになった。その後の33年間、心の底から没頭できるくらいの生きがいを与えてくれた。 

Palais Idéal du Facteur Cheval (7).jpg
Par Marine69Travail personnel, CC BY-SA 3.0, Lien

 

いま現在やりたい事、好きな事が見つからなくてボンヤリとした苦しみを感じている人は、郵便配達夫シュヴァルの人生に救いを感じられるのではないでしょうか。私はシュヴァルの話をはじめて知ったとき泣きました。自分の人生を捧げたいくらいやりたい事に小石のおかげで出会えるなんて、奇跡のようだと感じたのです。

 

自分が本当にやりたい事に気づくために

やりたい事、好きな事が見つからない私たちは、恐らく何度もつまずいているのです。シュヴァルがつまずいた小石に。でも他人の価値観に合わせすぎて、自分の感情に鈍感になりすぎて、つまずいたことにすら気づけていないのです。SNSを閉じて、自分の感情の幅を広げましょう。「メモの魔力」を開いて、自分を知るための質問に答えていきましょう。

 

その積み重ねの先に、あなたのやりたい事、好きな事はきっと見えてきます。

 

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