土曜日に熱が下がってくれたので、今日は元気にトータルワークアウトにいってきました。ちょっと出遅れて、トリートメントは受けられずいきなりRedcordへ。
腹筋の力を抜くトレーニング
レッドコードの課題は、引き続き右の内転筋です。「右の内転筋から腹直筋まで一本の軸を通すように」 宙吊りの状態で体をキープするのですが、これがキッツイ。。。
わたしの場合、どうしても足の外側に力が入ってしまうので、内転筋が感じられないんですよね。足の外側の力を抜いて、内転筋を使うトレーニングをしました。
そして、新たに出てきた課題は「腹筋の力を抜く」こと。これがうまくできないので、さらに内転筋が感じられにくくなっているそう。効かせたいところだけを使えるように宙吊りでやっているのに、腹筋で抑えちゃうとダメらしい。
今までスピードでもウエイトでも腹筋は常に入れた状態で動かしていたので、いきなり脱力を求められても対応できない。。。
この「腹筋が緩められない問題」についてはセルフ対策をしてみようと思います。参考書は青トレ本。
「筋弛緩法」という、筋肉の力を抜く練習について書かれていました。
脱力したり、筋肉を弛緩させたりするのは、実際にやってみると意外に難しいものです。自分では力を抜いているつもりでも、筋肉が緊張したままという場合がよくあります。筋肉の緊張状態が続いているというのは、たとえばすぐ発進できるようにクルマをアイドリング状態にしつづけているイメージです。
ーーー本文P89より引用
青トレ本のストレッチは参考にしてやっていましたが、筋弛緩法についてはスルーしていました。普段も自分の筋肉が緊張しているなんて意識がなかったので。。。
狙った筋肉を使えるよう、今日から筋弛緩法も習慣に取り入れていきます!